2024.09.19その他

一般社団法人骨格診断PLUSファッション分析協会会員規約

一般社団法人骨格診断PLUSファッション分析協会は、業界においてその知名度と信頼度を日々高めており、会員であることの有益性が増しております。会員の皆様には、以下の規約をお守りいただき、より良い活動を目指していただけるようお願いいたします。

前文
本規約は、定款に基づき、会員の具体的な活動におけるルールを定めるものです。定款に従い、トラブル防止や円滑な運営を図るため、会員の皆様にルールの順守をお願い申し上げます。

1. 会員資格

骨格診断PLUS技能士およびパーソナルカラー技能士の試験に合格した者は、規約への同意を持って自動的に当協会の会員資格を取得します(特に届け出は不要です)

2. 会員義務
会員は、資格取得後も技術の進化や改良に努め、常に成長し続けることが求められます。また、協会の品位や信頼を損なう行為を行わないことが義務となります。

3. 入会および脱退方法
入会については、自動的に会員資格が付与されるため、特別な手続きは不要です。
脱退を希望する場合は、特に申し出なくとも自由に可能です。ただし、協会の公式サイトや関連ページに掲載された会員情報の削除を希望する場合は、別途依頼が必要となります。

4. 知的財産の保護と今後の活動についてのお願い
当協会で提供される理論および技術は、知的財産として保護されており、著作権および商標権はCOLOR & STYLE1116(カラスタ)に帰属します。受講生以外の診断士や診断士を目指す個人・団体に対して、当講座で提供される理論や技術を伝授する場合、事前に届け出が必要です(届け出と同時に審査も行われます)。また、伝授の際には、オリジナルがCOLOR & STYLE1116(カラスタ)であることを必ず明記する必要があります。
届け出および明記を行わないまま伝授を行った場合、商標法や著作権法などに違反する可能性がありますので、ご注意ください。ご希望があれば、別途ライセンス契約の締結も可能です。ライセンス契約により、正確なメソッドの伝達をサポートいたします。
理論および技術の正しい保護にご協力をお願いいたします。

5. 会員の活動制限
会員が外部で当協会の会員として講師活動を行う場合、事前に協会への申請が必要です。申請なしに教室を開く、または当協会で学んだ技術を使用した独自活動を行うことは禁止されています。違反があった場合には、協会規定に基づき対応を行います。

6. 会員間の交流及びイベントの実施
協会主催で定期的に会員間の情報交換会や懇親会、技能向上に関するセミナーやイベントを実施しています。会員同士での自主的な集まりについては、届け出なしで自由に行うことができます。

7. 診断会及びデータ共有
協会が主催する診断会やイベントの結果は、データベースとして管理され、会員間で共有されます。診断データは、顧客のプライバシーを尊重し、適切に管理されます。

8. 一般的な社会人としての常識
会員は、一般的な社会人としてのマナーを守ることが求められます。

  • 時間厳守: 協会の定例会やイベント、業務等には時間を守り、他者の時間を尊重しましょう。
  • 誠実な対応: 協会からの問い合わせや依頼に対しては速やかに返答し、必要な対応を行うこと。
  • 簡潔なコミュニケーション: 問い合わせや質問は簡潔にまとめ、相手にわかりやすく伝えるよう心がけましょう。

9. 規約違反時の対応
会員が規約に違反した場合、協会は以下のペナルティを課すことがあります。

  • 注意または警告
  • 活動の一時停止
  • 除名処分
  • 知的財産権に関する重大な違反があった場合、法的措置を取ることがあります。


本規約は、令和6年9月19日に作成されました。

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