公益財団法人JKA様より ガールズ競輪選手様向け セルフブランディング研修ご依頼
日本競輪選手養成所にてセルフブランディング研修を実施いたしました
2025年9月、静岡県伊豆市にある「日本競輪選手養成所」にて、公益財団法人JKA様主催のセルフブランディング研修を担当させていただきました。昨年に続き、2年連続のご依頼となります。
本研修は、プロ競輪選手を目指す女子選手の皆様を対象に、COLOR&STYLE1116(カラスタ)の骨格12分類理論をベースにした「自己理解」と「魅せ方」を総合的に学ぶ内容で、
弊協会認定校であるCOLOR&STYLE1116の代表 山崎真理子・副代表 大舘美絵が講師を務めました。
概要:競技とセルフブランディングの両立を支援
選手の皆様は、日々の厳しいトレーニングと戦績の積み重ねが求められる一方で、近年ではメディア対応やSNS発信、スポンサー活動など、“魅せる力”もまたプロの条件となっています。
今回の研修では、そうした実情をふまえ、
- 自身の骨格タイプを知ることで「なぜそれが似合うのか」が腑に落ちる診断体験
- 記者会見やSNS発信における色・印象のコントロール術
- 花束、背景、並び順なども意識した「色の調和」への理解
- カラダのラインを活かす立ち姿・ポージングのコーチング
- 他者から見た“第一印象”と“ブランド感”のすり合わせ
など、競技外の場面でも実力を発揮するための土台作りを行いました。
実績としての継続性と信頼性
2024年に続いて、今年もセルフブランディング研修の機会を頂けましたこと、心より光栄に感じております。前回のご縁を経て、再びお声がけいただけたことは、私たちの取り組みに一定の信頼をお寄せいただけた証として、身の引き締まる思いです。
研修を通して、外見や印象が持つ力を、競技の場面にも前向きに取り入れてくださる姿勢を多くの選手の皆様から感じました。実際のレースや撮影、広報活動などにおいても、自身の「見せ方」に主体的に関わっていこうとする姿勢が伝わり、私たちとしても新たな可能性を感じる時間となりました。

今後の展望
私たちは、単なる外見アドバイスにとどまらず、“その人の力を最大限に引き出す”実践的な支援を強みとしています。
企業・団体様との連携においては、対象者の職務や立場をふまえた「ブランディング視点」からのプログラム設計が可能です。
本件をはじめ、全国各地の自治体・教育機関・企業様からの研修・セミナーのご依頼も増えております。
貴社・貴団体でのセルフブランディング/印象戦略に関する取り組みをご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
📸 写真や研修の様子については、COLOR&STYLE1116の活動報告ページにも掲載しております。
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