2019.10.03その他

競争激化時代の「骨格診断サロン運営術」 SEO対策

■「骨格診断」 単体ワード検索ではもう上位は狙えない
ここ最近「骨格診断」をコンテンツにするウェブ上の競合(診断者やスクールだけでなく、雑誌メディアなどの記事等)が増え、上位を狙うこと自体の難易度が非常に高くなっています。

8年ほど前私がブログを始めた頃、つたないブログではありましたが「骨格診断」という検索ワードですぐにトップにあがりました。今はどうでしょう。プロの手を借りSEO対策を講じても、「骨格診断」という検索ワードだけでトップにあがることは困難な状況です。トップにくるのはドメイン自体が強力な雑誌、メディア等、アクセスの桁が違うようなところです。こういったところは後発で骨格診断の記事を作成したとしても、比較的すぐに上位に上がってきます。

■少数派ワードと掛け合わせる
ではどうすれば良いのでしょう。少しでも対策を講じている会員はもう重々承知のことかと思いますが、このように競争激化になったジャンルでは検索ワードは基本的に、いわゆる「ビッグワード」と呼ばれる「骨格診断」といったキーワードではなく「骨格診断」に拘らず、差別化した何かにしなければなりません。ビッグワードでの5番手より、ビッグワード×少数派のジャンル でのトップの方がずっと集客に結びつくからです。

「骨格診断」と何かの掛け合わせキーワードでの上位を狙っていくという戦略をとることが必要。では、どこにテーマを絞っていけばよいのか、数が少なくても確度の高いターゲットが入ってくるのは何なのか。この話の続きは是非12月13日の定例会で。

次回の競争激化時代の「骨格診断サロン運営」術 コラムは ㏋開設したらやってくる各種営業にはどう対応したら有利か、について

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