第14回定例会が開催されました
開催日:2025年6月13日(金)13:00~14:00
場所:東京都港区南青山3丁目14-14 COLOR&STYLE1116
参加者:リアル11名/Zoom 21名
1.活動報告
(1)素材確認ツアー
・春の素材確認ツアー(5月26日月曜)は無事開催されました。
当日の様子は、以下のレポート記事をご覧ください。
👉 レポートはこちら
・次回開催は**2025年10月27日(月)**を予定しております。
詳細は開催1ヶ月前に協会ホームページにて告知いたします。
(2)アドバンス講座について
・遠方会員のご要望もあり、今後は月1回ペースでのアドバンス開催を検討中です。
※開催が決定した場合は、2ヶ月前に協会ホームページにて告知いたします。
・アドバンス修了生については、協会ホームページの会員紹介ページに修了の旨を掲載。
イベント等への優先参加対象となります。
(3)12分類・21分類に関する新情報
・「ザ・ナチュラル」と「リッチ・ナチュラル」の中間にあたる新たな整理として、
**「きれいめ・ナチュラル」**について再度解説を行いました。
- 特徴:素材感がザ・ナチュラルほどラフすぎず、リッチ・ナチュラルほど整いすぎない
- ボディライン:ザ・ナチュラルと同様
- メリハリ・ナチュラルとの違い
メリハリ・ナチュラルはスタイルアップするのにメリハリと言うラインを意識する必要がある。質感に関しては メリハリ・ナチュラルの素材はザ・ナチュラルとほぼ同じ。メリハリ・きれいめナチュラルであれば、きれいめナチュラルの素材を取り入れる。
(4)業界動向について
現在、イメージコンサル業界全体において以下のような下降傾向がみられます
- 供給過多
- 第一次需要の一巡
- アンチ・イメコン的な発信の増加
こうした背景の中で、12分類理論は理論的整合性が高い一方、
「見た目での分かりやすさに欠ける」という課題も指摘されました。
2.共有事項(当日発表に至らなかった内容)
◯ ファンデーション検証会より
現在進行中の「ファンデーション検証会」では、ファンデーションの成分や仕上がりと、骨格12分類との関係性について、さまざまな角度から検証が進められています。
検証委員長からの途中経過として、いくつかの仮説が共有され、その結果は、たとえば、ナチュラルタイプには天然素材が、ウェーブタイプには化繊が似合うとされる傾向とも一致しており、興味深い整合が見えてきました。
引き続き、検証チームによる実験と観察を重ねてまいります。
第4回検証会は7月15日(火)14時からです。ご興味のある方は協会までご連絡ください。

委員長より、以下のメッセージをお預かりしています:
・隔月で集まり、皆で実験を重ねています!
・ファンデーションの分類軸は見えてきたので、今は「似合うとは何か」の検証フェーズに入りました!
・ウェーブのサンプルが不足しています。人柱大募集中です!
・遠方の方も、おすすめファンデーションとその理由を教えていただけると大変ありがたいです!
▶紹介記事はこちら
ファンデーションを科学する ― 新時代の選び方とは
【活動報告】ファンデーション検証会
◯ トータル眼鏡診断について

カラスタでスタートしたアップグレード診断(2回目以降のフォローアップ)では、
約8割の方が眼鏡診断をご希望。新たな需要の高さを実感しています。
次回定例会のお知らせ
開催予定日:2025年12月12日(金)13:00~14:00
どうぞご予定ください。