「東京都主催イベント」これまで参加されたメンバーからのメッセージ
KPFA会員の皆さまへ
これまでイベントにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
また、今回新たに参加される方々へも、心からの歓迎と期待を込めて、少しだけお伝えさせてください。
公共イベントという特性上、私たちの前には本当にさまざまな方がお越しになります。そんな中で、「一人でも多くの方に笑顔になっていただきたい」という思いを胸に、私たちは毎回現場に立たせていただいています。
これまでのイベントでは、KPFA会員の皆さまによる質の高い診断と、あたたかなチームワークによって、来場者はもちろん、主催者の方々からも毎回ありがたいお声をいただいてきました。
ある方からは「こんなに丁寧に細かく見ているんですね」と驚かれ、また、イベントのたびに何度もブースをのぞいてくださるお客様もいらして、診断への信頼が伝わってくる場面も多くあります。とても嬉しいことです。
現場では、カラー診断や骨格診断を限られた時間の中で正確に、丁寧に行う必要があり、まさにライブ感の強い体力勝負の環境です。
長時間にわたり、次々とお越しになる初対面の方々と向き合い続けるのは簡単なことではありませんが、それをやり切った経験は、診断士として大きな自信につながるはずです。
私自身、毎回イベントが終わるたびに、「このチームだったからこそ、あの温かく丁寧な診断が提供できた」と心から誇らしく感じています。同じKPFA会員として、皆さんとこうした経験を共有できることが、本当にありがたいことだと感じています。
そして最後にお伝えしたいのは、診断士としての「現場意識」を大切にしていただきたい、ということです。これは、皆さんがご自身の力を発揮するうえでの土台であり、チームとしても心地よく動くための共通の意識でもあります。
たとえば、こんな点を意識していただけたらと思います。
- 休憩中であっても私語は控えめに
- 時間を守り、お客様をお待たせしないこと
- 常に笑顔で、場にふさわしいふるまいを心がけること
こうした姿勢で、自分の仕事に責任を持ち、丁寧に仕上げようとする皆さんの姿に、いつも感動し、拍手を送りたい気持ちになります。
どうか今回も、ご自身の力を存分に発揮しながら、この場での診断を楽しんでいただけたら嬉しいです。